Bitcoin:ビットコイン情報ブログ

名称変更しました。 BitCoin(ビットコイン)についての情報ブログにしていこうと思います。 無料でビットコインを稼ぐ方法やら、ビットコインに纏わる情報やら。

採掘

4月は完全休業でしたが、このブログ始めた頃から色々と変わりましたねー

さて、約2ヶ月ぶりの更新でございます。
実はと言うと、Bitcoin熱が少し冷めてしまった2ヶ月でした。 。。

ここで紹介している
▼ freebitcoin
BTC Click
▼ LTC4YOU
などはコツコツやってましたが、義務的にやってたと言った感じです。

また、CEX.IOでのマイニングというのも実施していましたので、
このブログを始めた当初に比べるとかなりのBTCを保持しております。(とは言えねぇ。。。)

無料で手に入る系は、BTCのレートが下がると1度に貰えるBTCも増えるので、
そこはむしろ歓迎ですが・・・
CEX.IO
などはかなり厳しい状態。
ブログ始めた当初0.03程あったGHSのレートが
なんと今や0.0069程。4分の1です。

あの頃トレードしたGHSが4分の1の価値しか無くなってしまったんですから。
印象としては、下がるだけ下がったな。と言った所です。
 
また、CEX.IOに至っては、
規約の変更により今まで無料でトレードできたものが、
0.2%の手数料が取れるという始末。
トレードというよりマイニングが中心ですから、ここは大きな問題ではないんですがね。

何だかかなぁ。既にあの頃は良かった感がたまらんのです。

 BTCのレート自体は、僕が始めた当初700ドル台を推移していましたので、
現在の430ドルが半額とは言いませんが、300ドル程下げている状態。
Mt.Goxは大きな爪あとを残しました。 

とは言え、この400ドル台の推移は、大方の予想より良いレートなんです。 
Mt.Gox事件に、2回のチャイナショック(勝手に命名しました。)があったにも関わらず、
400ドル台をキープしましたからね。
今後は下がる話より、上がる話も少しは増える予感もしている次第です。

なので、また頑張って更新していこうかと。

2ヶ月もの間、何もしていなかった訳ではなく、

いろんな取引所に登録したり、
実際少しだけBitcoinを買ってみたり、
他のコインを手に入れてみたり、

様々な"お試し"をしてきましたので、
その辺もボチボチ記事にしていきますので、またよろくしどぞー!
 

マイニングプールの選び方

政府の見解により、
ビットコインは“モノ”になりましたね。

通貨か“モノ”かって事より、
政府として規制するか否かの方が気になっていたトコでして、
今さら“モノ”です。と言われた所で、

で???

というのが、私個人の感想です。 

また、どこそこの経済学者がビットコインの事を
「こども銀行と同じ」とツイートされていますが、
世界中で数千億円分の流通量がある“モノ”を一介の経済学者が、
簡単に「こども銀行と同じ」と揶揄するのも如何なものかと。
良くも悪くも、もう少し何かあるだろうに。

さてさて、
日本でのビットコイン決済は一連の事件によって、
「円天」と同じと見ている方は多いかと思いますが、
実際に詐欺的な事も多いのも事実かと思われます。

取引所もマイニングプールもどこを信じて良いものなのか。。。
この辺は、きちんとした規制が必要なのかと思っております。

取引所で通貨と換金するより、やはり無料で手に入れる事に
注力する方がいいですね、今は。

無料でビットコインを手に入れる方法は、
以前の記事もお伝えした通り、
①採掘(マイニング)
②広告
です。

②は日頃の頑張り次第ですが、
①については、パワーマシンの事を考えると、
どこかのマイニングプールに参加するしかありません。

マイニングプールにも2種類あり、
1つは使っているパソコンの演算能力を渡す方法、
もう1つがcex.io等のGHSを購入する方法。

ただし、マイニングプールに参加したからといって、
ガシガシBTCが得られる訳もなく、
参加しているプールの総演算能力と自分が分け与えている演算能力次第です。 

自分の演算能力は、当然パソコンの演算能力に依存する訳でして、
今からどうこう出来る(資金力があれば別ですが・・・)って訳でもありません。
GHSの購入による演算も、やはり相応のBTCを必要とします。
であれば、なるべく多く採掘しているプールに参加するっていう考え方もあるかと思っています。

当初、各プールが平均的に採掘に成功していると思っておりましたが、
よくよく調べてみると、各プールによって、かなりの差がある事が分かりました。
以下は、blockchainの上位マイニングプールの24時間以内のシェアです。

50


見ての通り、GHash.IO、BTC Guild、Discus Fish、Eligius(真下の緑です。)で
半分以上のシェアを取っています。

実際に採掘に成功している数は以下。
34

成功している採掘数にかなり開きがあります。

GHSを購入するマイニングでは、私の認識している所では、
PBmining
Bit-Mining.Co
などがあり、これらはcex.ioより安価にGHSが購入できる事がメリットではありますが、
この表を見る限り、安くGHSを購入しても、採掘できるBTCの量が少ないのでは?
と思いましてね。 

ただ、兼ね合いですね。
当然、人気のプールは、ユーザーも多いはずですし、シェア率が低くなるかと。
逆にあまり参加数が多くないプールでは、1度に得られるBTCも多くなるでしょう。

私の場合は、演算力の強いパソコンを使用していませんし、
資金も少ない(無料で得ているBTCのみ)なので、
兎に角、多く採掘に成功しているトコがいいのかなと思っています。

世界一採掘に成功しているGHash.ioとは、cex.ioの事でした。
結果的にそこが一番良かったみたいです。

CEX.io

登録方法が分からないという方はこちらの記事をどうぞ。
続き:そろそろビットコインのマイニング(採掘)してみますか!
 

ビットコイン、CEX.IOのGHSは今が買い!?

ビットコインの値がかなり下がっております。
これ、ビットコインをトレードで運用って方にとって良いか否かは?ですが、
僕ら無料で稼ぐ派初心者には、今の所、影響ないですね。

やっぱトレードは恐ひ。 

1万円前後の上げ下げが乱高下中でございます。 
専用のツールでも無いと無理でしょうね。

ただ、トレードという運用をしていない僕でも、
ビットコインは今が買いじゃないかと。(※さっきまで6万円台になってました。) 

一方、CEX.IOのGHSも0.028ぐらいを上下中。
昨日、0.027程でしたから、大きいBTCをトレードしている方には
そこそこの良い結果になっているんじゃないでしょうか。

また、チャートを見る限り、
0.025程まで下がってからは、基本的に上げ調子。
僕が登録した時の0.03台まで回復するんじゃ・・・という期待値まであります。

資金がある方は今BTCを買っておいて、CEX.IOでGHSに投入!
なんてのが良いんじゃないでしょうか。

逆に僕ら無料で稼ぐ派は、
まだまだGHSのレートが高くならない方がいいんですどね。

CEX.io

CEX.IOのクラウド採掘で1週間でGHSが倍に!

先日、CEX.IOについて書きましたが、
少ないBTCを運用するにしても馬鹿にできません。

CEX.IOの登録については以下の記事をご覧ください。

続き:そろそろビットコインのマイニング(採掘)してみますか!

ちなみに、僕の保持しているGHSは
【0.04220973】ですが、これで大体1回のマイニングで
0.00000016〜0.00000024の配当です。

登録時、0.02GHS程しかなかったんですが、
無料でビットコインが稼げるトコでコツコツ稼いで
CEX.IOに送金、GHSに交換でマイニング。

これを繰り返してただけで、

1週間ぐらいでGHSが倍になりました!

単純計算ですが、
CEX.IOでは、1日40〜50程のブロックを採掘していますので、
(世界のブロッグ採掘量の約3割をここでマイニングしているようです。)
40×0.00000016で0.00000640程のBTCを得る事になります。
また、当然得たBTCはGHSに交換しますので、
GHSにトレードすればするほど、自ずと1ブロック毎の配当も大きくなるでしょう。

ちなみに僕がCEX.IOに登録してから、 
GHSのレートが急落していて、
当初0.038程だったのが今は0.029程。

今すぐGHS⇒BTCに交換する気もないし、
GHSとBTCのトレードで増やそうと思ってない僕には
かなり好条件と言えます。

無料で稼ぐには“小さい事からコツコツと”ですね。
 
  CEX.io

考察:今一度、ビットコインを考えてみる

ビットコインって不安な通貨だと思いますか?

円をビットコインに換金する場合、
当然、リスクを考えてしまいますよね。

国が介在しない通過なので、確かに保証もなし。
更に、レートが乱高下している、とか
国が規制するのは?など、懐疑的になるのも当然です。

ただ、きちんと考察すると不安材料ばかりでもありません。
僕は経済学者でもなければ、評論家でもありませんので、
以下は私見です。あしからず。

今後、ビットコインの価値は下がるだけ?

現在では、80,000円〜100,000円/1BTCで推移しているビットコインのレートですが、
今後、この価値が上がる可能性があります。
それは、第一にビットコインが価値を上げる仕組みになっているからです。

簡単にビットコインの仕組みをご説明します。

ビットコインは採掘(マイニング)によってブロック毎に生成されます。
その生成には、上限があり、2100万枚で打ち止めです。
現在市場に出回っている数量は約1250万枚ですが、
半年毎に採掘(マイニング)できる数量は少なくなっていきます。

現在(2014年2月現在)では、1ブロック約25BTCですが、
半年後、1ブロックが約12.5BTC、次は6.25BTC・・・と1度に生成できる
ビットコインの数量が減っていく仕組みになっています。
(この仕組みにより、2100万枚のビットコインが生成されるのに、
これから約100年くらいかかるそうです。)

つまり、供給量が減るということです。

また、もう1つのバランス「需要」ですが、
現在アメリカを始めするとビットコイン熱の高い国では、
ビットコインで支払いできるサービス、ECは増加傾向にあります。
更にはビットコイン専用のATMなども登場している始末です。

買い物もビットコイン 仮想通貨は本格普及へ
香港にビットコインATM登場へ 世界で2台目

アメリカのネット通販大手Overstock.com(オーバーストック・ドットコム)は、つい先日、他社に先駆けてビットコインを決済手段として導入した。通常の取引で彼らが得ている純益は、決済につき2%程度。ビットコインを受け付けることで、ビザやマスターといった国際ブランドを迂回(うかい)して、その利益を倍に増やせる。オーバーストック・ドットコムは、ビットコイン導入初日に13万ドル(約1350万円)をビットコインで受け取った。
【ITビジネス最前線】ネット通販にビットコイン決済の波 (2/4ページ))より抜粋

つまり、需要は増えている。と言えます。

物の価値は、需要と供給のバランスで決まりますから、
需要が増え、供給が減れば、当然価値は上がるという事ですよね。

ビットコインが規制されるのでは?

市場に出回っている枚数も1250万枚を越え、
これだけビットコインの需要と供給が増えている現状で、
国が弾圧的に規制なんてことはできない状況になっていると思われます。
(某国のような社会主義国ではわかりませんが、資本主義国家には無理だと思います。)

凄い勢いで活性しているこの市場で、
片方(国、団体等)の都合だけで強制的な規制なんて、
そうできるものではないと思います。

物事に絶対はない事は僕も承知しておりますが、
マイナス材料よりプラス材料の方が多いと僕は思っています。

成熟しきってから手を出すか、今のうちと考えるか。
僕自身は後者でした。
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