Bitcoin:ビットコイン情報ブログ

いやはや、先日 
これでビットコインのレートが戻るといいですね！？
なんて記事を投稿しましたが・・・

どうやら、MtGoxの取引はまだ時間がかかりそうです。
 
ビットコイン取引所のソフト修復に遅れ―サイバー攻撃に対処

一方、Mt. Goxは近く、ビットコインの引き出しを追跡する新しい識別システムを導入する予定。攻撃を防止して運営を再開するための措置で、ビットコイン開発者が参加するチャットルームにMt. Goxのマルク・カルプレス最高経営責任者（CEO）とみられるユーザーが投稿したことで明らかになった。Mt. Goxには現段階で連絡が取れていない。

全ての取引所が対策をとったかどうかは不明。14日夕に各取引所のウェブサイトを確認したが、新たな発表はなかった。 

承認も10営業日から、ちゃっかり20営業日に増えているし、
少々傍観するしかなさそうですね、こりゃ。

世界最大のビットコイン取引所、顧客の引き出し再開

世界最大のビットコイン取引所とは、
bitstampの事のようです。 

日本で取引されているユーザーは
ほぼbitstampは利用していないでしょう。 
なんせ、登録には英語表記の住所確認書類が必要のようなんで。

そう、皆さんはMtGoxですね。
MtGoxも17日には、
きちんと取引ができるようになる見込みです。 

Mt. Goxは1週間以上にわたってビットコインの引き出しを停止している。同社が10日に不正な引き出し要請があったことを明らかにすると、翌11日にはビットコインの共通インフラの一部がサイバー攻撃を受けた。Mt. Goxは引き出しを再開する前に変更したソフトを点検し、週明け17日に最新情報を顧客に通知するとしている。

とは言え、
本当に取引が開始するまでは安心もできないですよね。 
無事取引開始する事を祈りましょう。

レートと言えば、予想を越えた下げ幅でして。。。
このブログを書いている時点では、
MtGoxで約27,000円／1BTCほど。

他の取引所ではここまでの下げはなさそうなので、
一気に数千円レベルまで落ち込む事はなさそうです。